こんな夢を見た

親父とゴルフに行く。

親父がずっと行ってみたいと言っていたゴルフ場でいろいろなアミューズメント施設があってゴルフをするためではなく、そのアミューズメント施設のために訪れる若者が後を絶たないとか。

その前にベトナムでPizza 4P'sを買収した会社があり、その会社のホームページを見たら巨大な建物を工期内に完成させました、と書いてあってものすごく巨大で重厚な門の写真が大きく載せられていた。 その門のデザインに目を惹かれていると、画面上でその門が動き出して2人の女性が画面のなかに現れて開かれつつある門を通って敷地の中に入っていく。その時にわかったのだが、門の大きさというか人の小ささがあまりにも衝撃的だったので思わず自分も画面の中に入って着いていってしまった。そこが親父が行きたかったと言うゴルフ場だった。

ゴルフ場に着いて、受付をしている父を待つ傍ら、施設内を探索していると実に様々なアトラクションがある。巨大なトルコ風呂のようなところはどうやらゴルフが終わった後にそこでアカスリをするようなところで（受付の近くの広場から全面丸見えだからか、誰も利用している人はいなかった）、その次の間にあるのは浅く広いプールのようなところで、またその次にあるのは飲食店ゾーンで親子丼の専門店があってデパ地下のような雰囲気だった。更にその先にはゲームセンターがあったが人っ子一人いなかった。飲食店ゾーンはゴルフとは全く関係のない子達で賑わっていて調教を恐れているのか、険しい顔の若い女性、と言うより10代の少女みたいな子が多かった。

ゲームセンターの手前には美白のサウナのような部屋があり、どうやらそこでは漂白剤を使ったサウナが受けられるということで女性たちがワンサカいるが、匂いと言い彼女らの表情といいとても不健康だった。漂白剤の匂いにうんざりしながら観察をしていたその時、奥の方から出てきたスタッフはまさに漂白剤で白くなったという肌をしていた。不気味だった。遠くから見るとものすごく白いのだが、近づいてくるとなんとなく自然さのない、まばらな肌の色で、しかも表情はどんよりと沈んでいかにも憂鬱そうだった。

さらにその先を探検していくとショッピングモールの飲食店街の個別の店が広がっているのだが各々が迷路の様になっていて最終的に行き止まりにたどり着いてしまうが若くて背の高い男性のスタッフが抜け出し方を教えてくれる。彼ら（いつの間にか二人になっていた）は行き止まりからやってきたようだが、そこは店のバックヤードとつながっていたようだ。

受付ゾーンに戻ってきて父と合流してゴルフを始める。美白サウナを右手に通り過ぎたところに入口があるのだが、インのサインとそのすぐとなりから突如始まるコースがあるだけで、アウトの看板が見つからない、と思っていたがなんとこれはインと線対称になっていて、その間はものの2,3mだった。建物から外に踏み出して行ってみると、斜面上に1番から9番ホールまでがなんの疑いもなく並列している。その斜面は急なのでボールも何もかも転がっていく いかんせん真っ直ぐなコースが並列しているだけなので打ち込みの危険があるし、斜面だし、ラフはとんでもない林というか雑草やらなんやらが絡み合ってるので2メートルくらいのボールの位置を示すクリスマスツリーみたいなものを使っているがそれすらも凄い勢いで転がっていってしまう。 その頃上空ではとんびがとんでいるのだが、これがトラ模様を羽に大きく2つつけていて、蛾のようでもあり異様.。親父に聞くとトラの血が入った肥料をやって育てるらしい。観賞用では高価で売買されるが、かまぼこみたいなすり身として使う時には他の普通の鳥と同じ値段になるとか。そしてそのトラとんびを育てているのはそういったすり身を扱う食肉業者だとか。

健伸の会に参加している。

お客だけど会の終わった後に冷たい水で皿洗いするのを率先して手伝う。そのあと大部屋でみんなで寝ている。夜中に起きると男女がきれいに2人ずつセットになって等間隔でなんともおかしな体勢になって寝ている。それをみた私をみた近くの女の子2人が恒例のもの見ちゃったねと言って言い寄ってくる。自分の足元で寝ていた子ではなく隣の男と寝ていた女の子にすぐに挿入して良い感じだったが彼女が可愛らしい顔で見てきたのを直視した瞬間に我慢できず射精してしまった。ものの数十秒のことだったがものすごく気持ちよかった。 お片付けは自分でしてねといわれてティッシュで拭きながらいるといろいろな人に声をかけられてパンツも履かず歩き回る。感覚的には朝の3時半くらいだったと思うが、みんな起き出して準備やらなにやらを始めているようだった。